貧乏人に厳しい社会

一人で貧乏で助けが欲しくなる瞬間の話

今までの日本は社会は多くの疑問を残して人々と関わってきた。
今は貧困問題が大きくなり私も無視できない立場だ。
実際に私も貧乏なので今後問題はより大きくなるものと推測している。
可能なら国でも貧困層の問題解決に当たって欲しいものだ。
貧乏な人は一人暮らしが多いが理由ははっきりしている。
一人で生活するために多くのお金と労働が必要なのだ。
私も働いて消費していく生活でお金が殆どない。
食費や家賃の支払いによって日々の路銀は失われていくのだ。
こうした生活の果てには成功や収入はあまり期待できない。
何かで成功するためには働ける環境が必要だと思うのだ。
そこには個人のやる気やスキルも必要で会社に提出していく。
私も多数のスキルがあるが貧乏である現状に困っているのだ。
少しはやる気を出してお金に繋がる仕事をすべきだ。
上手い話に乗らずに地道にお金を集めていくのが重要である。
日本で生きている限り、貧乏ならそれなりの覚悟や知識を持っていくべきだ。
助けが欲しいが、最終的には自分の力が全てであるという社会に日本はいつの間にか変わってしまったようである。



貧乏でもそれなりに

昔、銭金という番組があった。
貧乏生活を送っている自宅を芸能人が訪れて、いろいろ独自の面白い生活感を報道しては、面白おかしくする番組である。
そうした人はちょっと変わった感覚のある人もあるので、それがおもしろさにつながっているのだとは思います。
こうした明るい貧乏は貧乏は直ちに不幸であるということにはならない。

一方緊急性のある貧乏

おにぎりが食べたいと書き綴り死んでしまったケースはこれは大変問題だと思います。
国とは本来、犯罪を犯した場合国が処罰をするわけです。
死刑もその一環で、国家がそれをするには国民をある程度管理しているという他なりません。
徴収する税金や、保険料もその一つです。
逆に、罪もおかしていない国民に対しては生存権を憲法で保障しているので、それが守られていないのは問題となります。

生活保護に対する迫害

ネットでもよくみられる生活保護者への攻撃。
とくに政権支持者や極右思想によく見られる傾向ですが、生活保護は社会権として海外ではごく当たり前に支給され、イギリスでは生活保護者でも議員活動ができる程です。
しかし日本では、生活保護者は迫害の対象となっておりこれが、助けを求められない状況になっているのが現状だ。



緊急性に国がどう向き合うのか

水際対策チームというのが少し前にあったがこれはとんでもないことだ。
憲法違反であり、最高裁で仮に裁判をやっても明らかに違法性が強い。
公機関ですらこうした迫害をしている現状日本は、先進国として恥とせねばならない。

年収500万円以上あっても借金でめちゃくちゃ貧乏である

私が勤めている会社は東証1部に上場していて、役職もついて年収も500万円以上ある。
だが私はとても貧乏だ。
なぜなら半年前に解散した私の家族が、多額の借金を残し消えたからだ。
その借金額はおよそ700万。
一体どうやってこれだけの借金を作ったと言うのか。
そもそも家族の借金であれば私が払う必要ない。
しかし、私が払わなければならない状態に陥っているには理由がある。
それは母親に私名義のクレジットカードを勝手に作成され、リボ払いで多額の商品の購入をされていたからだ。
それも1枚ではなく何枚ものクレジットカードで。
さらには生活費を渡していたにもかかわらず、足りなかった分を私の銀行口座から勝手におろしていたようだ。
その状況に耐えられなくなったであろう母は、夜逃げする形で家からいなくなった。
残された父と私は2人で生活していこうと誓ったが、その矢先に父が他界。
残されたのは私だけに。
今は毎月10万円近い返済をしながら、半年に1回のボーナスをあてにして生活している。
手取り額は20万円前後。
半分は借金返済に消えてしまう。
そのため毎週買いだめをして、生活費はギリギリまで削った生活を半年間続けている。

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